2009年9月4日金曜日

英米の皆さん!!

今日はintro to filmというクラスで『to be or not to be』(コメディ)という映画を観ました。古い映画で言ってることは全然分かんないんだけど、あらかじめストーリーの予習をしたおかげで話についていくことができました。

予習のおかげで面白いところも笑えたし、なかなか面白かった。前回の『the lady eve』は予習しなかったせいで全然分かんなかったし、改めて予習の大切さを痛感しました。


ってか、この映画が終わった後に(授業のはずなのに)拍手が起こったのにはびっくりしました。日本じゃ考えられない。。。



そいでhistory of filmのクラスでは『国民の創生』を観ました!前にちょっとだけ観てそのままにしてた映画だったんだけど、グリフィスなめてたわ笑

1910年代の作品であそこまで壮大なものがつくれるなんて、ホント天才としか言いようがない。そいでグリフィスの作品ではお決まりのリリアン・ギッシュも相変わらずきれいだった。。。


ってか、この作品は人種について扱った作品だから、KKKが出てきます。

そいで登場人物の一人がKKKを思いつくんだけど、彼は子供たちが白い布で遊んでたのからインスピレーションを受けてKKKを思いつくっていう設定になってるだよね。


そいで彼が白い布でインスピレーションを受けるシーンで、何人かが「oh」とか何とかリアクションしてたわけ。

自分は何でみんながそんなリアクションをするのかが分かんなくて、KKKが出てきてやっと理解したんだけど、やっぱりまだ自分には知識がないなってことを感じました。

でも、知識がないってことは物事を柔軟に考えられるってことでもあると思う。(言い訳か??笑)


せっかくアメリカにいるんだし、こういうデリケートな問題についても学びたいです。





ってか、授業内で映画を観切れるだなんて、3時間の授業時間もなかなか捨てたもんじゃない。。。

来週の授業では例のburn after readingを観ます!!

日本とアメリカでのリアクションの違いが個人的に気になります笑 そいで映画の前に読むことになってる課題が映画ゼミで読んだやつと全く一緒だった(新聞名は忘れた)から、課題が一個減った~♪


私の大学は授業時間が少ないのが残念だけど、英米の皆さん、そっちの映画系の授業はこっちでもダブる部分が多いです!!ってかむしろ授業時間少ない中で先生がんばってたんだな~ってことが今になって分かりました。


ps:こっちで英米のT山さんに(キャラが)似てる日本人に出会いました。滞在歴が長い分、いろいろ教えてもらってます。キャラが似てる分、親近感も倍増です笑

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