このブログ、帰国目前にしてタイトル変えました。リニューアルです。ちなみに中身は変わらないけど。
名前がアイなのでね、こっちに来て色々文句言われるわけですよ。アイって発音が一人称のIと一緒だから、誰かが「Ai said」って言った時、「え、Ai said?それともYou said?」ってな風に会話が混乱するらしいですよ笑
「分かりにくいから名前アイコに変えなよ」とか言われたり、
話したことないけど新しい日本人にユウ君がいるらしく、
「面白いからユウと結婚しなよ」とか。いやギャグで結婚するとか意味分かんないですってかこのギャグそもそも日本じゃ通用しないし笑
てなわけで、それをタイトルにしてみました。
そして今は期末テスト目前。今回は私はテスト一つもないので、レポート二つやって終わりです。
んで、今日、映画の二つ目のレポートが返ってきました。評価はまさかのA!!!!やったー
今回は留学生に対する情けとかなしで実力でA取りました!!(多分)
テーマは映画『羅生門』の解釈について。羅生門でよく議論される「どの話が真実なのか」っていうテーマの重要性の低さ・本当のテーマとは何かについてを述べました。自分なりの結論としては、羅生門は人間の信頼性のなさを述べたものであるってことですかね。
ま、私の意見なので、違う意見がある人はそれはそれでいいと思います。ってか正直私のこのテーマはまだ議論の余地があるかと。
ってかレポートに関連して、最近少年Cがふともらしたこと。
少年Cにはだいたいいつもレポートをチェックしてもらってます。彼は書くことが得意なので、なかなか鋭い視点で突っ込んでくれます。(そのアイディアはどっから出てくるんだってくらい)
そいで確か最初に彼にレポートをチェックしてもらった時(当時7―9ページのレポートを前にテーマ選択ミス・ネタ切れ・ばらばらな構成で困窮してた)、内容はともかく、何とか彼のおかげで7ページ以上を書くことができたんです。
困窮しすぎて自分でも分かるくらいひどいレポートを書きあげた後、彼は、
「大丈夫。このレポートはそんなに悪くないよ」
と、言ってくれたんです。
その言葉に救われたといっても過言ではないくらいな気持ちになったのは嘘じゃありません。
ところがつい最近になって
「いやアイの最初のレポートはHORRIBLE(ひどい)だったよね」と。
・・・そーですか
いやてかあなた本当はそう思ってたのね・・・
いやいいけどさ・・・
何だか微妙な心境です笑
まだここの人みたいに批判的な考え方(ここの人は受け身よりな日本の教育と違って、批判的思考力を鍛える教育を受けてるみたいで、なかなかディスカッションとかすごいです)はできないけど、でも最近ちょっとだけ(ホントにちょっとだけ笑)鍛えられたんじゃないかと思います。
今7-10ページのレポート書いてるんだけど、ネタ切れすることなく、結構すらすら書けてます。あと数行で7ページは余裕で終わります。
いまだに英語のレポートは構成とか慣れないから難しいんだけどね。
んで、明日は友達とケン☆ッキーフライドチキンの新メニュー、ダブルダウンを食べてきます。フライドチキンでベーコンとチーズを挟んだ(要はハンバーガーのパンが肉になったもの)、どーみても気持ち悪そうなこのメニュー、あえて挑戦してきます。
これ日本も発売されてるのかな?よく分かんないけど。
ってか最近ちょっと太ったみたいです。一番きついジーンズが本当にきつくなりました笑
気をつけますー。
ps. どーでもいいけど、今日雪が降りました。ユタはひどい時は5月、6月まで雪が降ることがあるそうです。
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